5日前後イベント

今年は1for1(二人で走る)イベントの前後に、セミナー、ワークショップを行わせていただきます。
 ・身体の使い方
 ・コミュニケーションのとり方

「らくちん走り方セミナー」(前イベント)

陸上選手(100,200)で、自分でマラソンプロジェクトも行っている外松章さん ツイッター (23歳・中学教師/4回、5回にも参加してくれました)が、普段よりも一段階、効率のよい走り方(それぞれ)のレクチャーを行います。

 走るのってきついなあと思う方、身体の使い方しだいで、もっと楽しくもラクチンにもなります。

 ・走る前の股関節まわりのストレッチ
 ・走る時の姿勢や力の入れ方などさまざまなヒントを皆で実践
 ・個別指導
 ・骨盤を使って走るラクな走り方「ナンバ」
 等

 10:30大手町C1出口集合
 
 集会所(荷物おいて着替えて)→和気清麻呂広場(11:00)→広場周辺にてセミナー(12:00ころに終了/あまり汗はかきません)→ 集会所に戻り、みんなが集まるのを待ちます。 
 


「コミュニケーション向上ワークショップ」(後イベント)

 発達障害(アスペルガー・ADHD)の人や周囲の人中心を対象とした、「会話ワークショップ」などを行うピアグループ(当事者が行っている)「イイトコサガシ」さんを招いて「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」を行います。

 ■イイトコサガシさんの通常ワークショップがわかりやすく紹介されているマンガ

 ■イイトコサガシの原点。前編(アスペルガー症候群やADHDのみんなに知ってもらいたい)
 (主催で発達障害当事者でもある冠地さんが、イイトコサガシをはじめた理由です)

 ■「コミュニケーション能力向上プログラム」の原点。その1
(なぜコミュニケーション・ワークショップなのか)

 主催者も何度か参加しましたが、自分のことと相手のこと、互いに半々に関心を持ちつつ進めていく会話の練習が、「コミュニケーションってこういうこともできるんだ」と新しく知れたような思いでした。
 
 走って銭湯・シャワー浴びておにぎり食べたり、軽くすごろくなどをした後、内神田集会所にて
 18:00~ (2時間程度)




これらイベントを行いたいと思ったのは、僕がやりたかったからですね。
受けたかったから。
なるべくヒザや腰に負担をかけずラクに楽しく走ることをしていきいけど、外松君が春に東京でやったイベントにも行けなかったし
自分はコミュニケーションが不得手なので、何度かイイトコサガシさんにもお世話になりにいきました。

そんなかんじです。
どちらも貴重で、おすすめです!

 遠藤 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿